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記憶力から血中脂肪まで

夫婦

不足しないように補給を

動物であろうと植物であろうと、その中に必ず存在している物質があります。それはレシチンです。リン脂質とも呼ばれるレシチンは、人間の中にも例外なく存在しており、特に脳に多く含まれていると考えられています。そのためレシチンを摂取する事で、記憶力や認知能力を向上できるのではと期待する研究者もいるようです。レシチンの主な働きは、体に取り込まれた栄養や酸素を各細胞へと輸送する事です。この役割は非常に重要で、もし体内でレシチンが足りなくなってしまうと、細胞に栄養と酸素を供給できなくなり、細胞が新たな細胞へと生まれ変わる術が失われてしまいます。すると、体に何らかの異常が発生する可能性が否定できません。レシチンは大豆や肉類などに含まれているので、日常の食事から摂取する事が十分に可能です。また、水にも油にも馴染むという特殊な性質を持つレシチンは、血中コレステロールによってドロドロになってしまった血液に作用し、動脈硬化やコレステロールで血管が詰まるのを防いでくれます。レシチンは元々、人間の体内に存在している成分なので、摂取が重篤な副作用を引き起こす危険性は少ないと言えます。しかし、何事もやり過ぎは禁物で、あまりにも過剰に摂取した場合、稀に嘔吐の症状を訴えるケースがあるようです。また、健康に良い成分が入っているからと大豆や肉類を食べ過ぎて、肥満になっては元も子もありません。肥満になると、いくらレシチンを摂ろうとも血中のコレステロール値が上がる可能性があるので注意が必要です。

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